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初心者でも分かるNISA(ニーサ)制度。NISAは儲かるのか?おすすめの銘柄も紹介

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投資初心者でも分かるよう、NISA(ニーサ)を解説します。税制優遇制度であるNISAを使わない投資家も少なくありませんが、なぜ利用しないのでしょうか。メリットとデメリットをきちんと理解して、利用を判断しましょう。また、NISA口座からの投資先選びのポイントとおすすめ銘柄をお伝えしますので、銘柄選びに悩んでいる方は参考にしてください。

初心者がNISA(ニーサ)口座に入金するお金の画像

初心者でもわかるNISA(ニーサ)のポイント

投資経験が浅く、NISA(ニーサ)について疑問を持っていませんか? 税制優遇制度であるNISAは、利用することで投資家が享受できるメリットが多く、賢く資産形成する際に役立てられます。

まずは、NISA制度についてきちんと理解して、自身の資産形成にNISAを活用し、効率的に利益を獲得しましょう。

NISA(ニーサ)とは

NISA(ニーサ)とは、投資の利益を非課税で受け取れる税制優遇制度です。英国のISA(Individual Savings Account)制度をモデルにした、日本版ISAとして、2014年から施行されました。

NISA(ニーサ)・積立NISAに対する金融庁の取り組みとは?利用状況も解説

NISA(ニーサ)のメリット

税制優遇制度であるNISA(ニーサ)を利用して投資を行うことで、投資家が得られるメリットは3点あります。

  1. 運用益が非課税
  2. 長期的に資産をつくれる
  3. 確定申告が不要

上述の通り、NISAは非課税で利益を受け取れて、資産形成に役立てられます。また、確定申告が不要なことも、投資家の手間が省けて便利です。NISAのメリット3点について、以下より詳しく見ていきましょう。

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運用益が非課税

NISA(ニーサ)を利用するメリットの1点目は、運用益を非課税で受け取れることです。

投資では、証券口座から購入した資産が市場の値動きに応じて変化し、購入時の価格より保有資産が高くなった時点で売却すると利益を得られます。NISAでは、年間で120万円の投資資金の上限である非課税枠が設定されていますが、非課税枠内で行った投資の利益を全て非課税で受け取れます。

通常、投資の利益に対しては20.315%の税金がかかりますが、NISAを利用すると税金は一切かかりません。

例えば、NISA口座での投資で100万円の利益を獲得した場合、通常証券口座であれば、203,150円の税金が差し引かれて、投資家は約79万円の利益しか得られません。しかし、NISAを利用すると、100万円の利益を全額受け取れて、投資家にとって非常に大きなメリットとなります。

長期的に資産をつくれる

NISA(ニーサ)を利用するメリットの2点目は、長期的に資産を形成できることです。

NISAでは、非課税適用を受けて利益を得られる期間が5年間に限定されています。非課税期間中は、NISA口座内で自由に資産を購入・保有・売却できます。5年から10年以内に資金が必要な方は、NISAを利用して資産運用を行い、非課税メリットを受けて効率的に資金を形成できます。

確定申告が不要

NISA(ニーサ)を利用するメリットの3点目は、確定申告が不要なことです。

確定申告とは、ある1年間の所得額を計算して、納税額を算出するための手続きです。通常証券口座から投資を行うと、年末に自身の投資における利益と損失額を計算し、確定申告手続きを行う必要がありますが、そもそも課税されないNISAでは、確定申告は不要で、投資家の手間が省けるメリットがあります。

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NISA(ニーサ)のデメリット

次に、NISA(ニーサ)を利用した際のデメリットを解説します。資産の運用益を非課税で受け取れるNISAですが、以下のデメリットがあります。

  1. 損益通算ができない
  2. 繰越控除できない
  3. 口座開設時期が決まっている
  4. デイトレードには向かない
  5. 非課税期間が5年と限られている

NISAでは、損気通算や繰越控除といった投資家保護制度がなく、損失発生時にデメリットとなります。また、期間限定の制度なため、口座開設時期が限られ、非課税期間も設定されていることで、投資家の自由が少ないです。中長期的な資産形成を目的に作成されたため、デイトレードを行いたい方に不向きな点もあります。

上述のデメリットについて、詳細を確認していきましょう。

NISAのデメリットとは?落とし穴とおすすめのNISA口座も紹介

損益通算ができない

NISA(ニーサ)のデメリットの1点目は、損益通算が行えないことです。

損益通算とは、複数の証券口座での投資による、利益と損失を合算して、損失を相殺できる制度です。通常証券口座では、ある口座で生じた損益を、別の証券口座の利益で相殺できますが、NISAでは行えません。

そのため、NISA口座での投資で損失が発生した際には、投資家自身で負担する必要があります。

繰越控除できない

NISA(ニーサ)のデメリットの2点目は、繰越控除が行えないことです。

繰越控除とは、ある証券口座で発生した損失を翌年に繰り越せる制度です。例えば、ある年に多額の損失が発生しても、翌年の投資で利益を上げたり、損失を支払える資金が入手できたりすることで、昨年の損失を支払えます。

しかし、NISAでは繰越控除という投資家保護制度も利用できないため、損失発生時には投資家自身で損失を負担しなければなりません。

口座開設時期が決まっている

NISA(ニーサ)のデメリットの3点目は、口座開設時期が決まっていることです。

NISAは、2014年から2023年までの期間限定の制度で、2023年の1月開始分までしか、NISA口座を開設できません。

また、投資資金の制限として設定される非課税枠は、毎年1月から数えられ、口座開設に時間がかかる場合があります。そのため、NISAを利用したい年の12月に口座開設を申し込んでも、手続きにかかる時間によって、翌年からの口座開設になる可能性があります。

NISA(ニーサ)の期間は?非課税期間や運用期間の延長について。区切りは年度?

デイトレードには向かない

NISA(ニーサ)のデメリットの4点目は、デイトレード(*1)に向かないことです。NISAでは、1年間で投資可能な金額が非課税枠として設定され、この非課税枠は1度しか使用できません。

そのため、1日に何回も売買取引を行うデイトレードを行うと、年間で利用可能な非課税枠を1日で使い切ってしまい、NISAの非課税メリットを活用できません。デイトレードを行いたい方にはNISA制度は不向きです。

(*1:1日内で複数回売買取引を行う投資スタイルです。1日内の市場の動きに応じて利益・損失が確定します。)

非課税期間が5年と限られている

NISA(ニーサ)のデメリットの5点目は、非課税期間が5年間に限定されていることです。非課税期間とは、非課税メリットの適用を受けて運用益を受け取れる期間のことです。

そのため、10年以上の時間をかけて、長期的に資産形成を行いたい方にはデメリットになります。

NISA(ニーサ)の注意点

NISA(ニーサ)を利用した投資を行う際の注意点を説明します。注意点を理解していないと、多額の損失を被るリスクがあります。これからNISAを利用した投資を行うかどうか検討している方は、きちんと確認しておきましょう。

5年後に損失が出ていた場合

NISA(ニーサ)制度を利用した投資を行い、非課税期間終了時に損失が発生していた場合は注意が必要です。NISAでは、上述の通り、損失発生時の投資家を保護する、損益通算や繰越控除といった制度を利用できません。

そのため、非課税期間終了時に生じた損失は、投資家自身で全て負担する必要があり、多額の損失を被る場合があります。

NISA利用から5年後の対応を解説。手続きやロールオーバーについて

対応策はロールオーバー

非課税期間終了時に損失が発生している場合には、ロールオーバーを行うことが最適です。

ロールオーバーとは、非課税期間をさらに5年間延長できる制度です。非課税期間終了時に新たにNISA口座を開設して、新しいNISA口座から資産運用を行えます。そのため、例えば、非課税期間終了時に保有資産がマイナスとなっていても、ロールオーバーを行って、非課税期間を延長することで、資産が損失状態ではなくなる可能性があります。

NISAのロールオーバーとは?概要やデメリットと上限撤廃のメリットを解説

大儲けを狙う商品ではない

NISA(ニーサ)は、多額の利益を狙う目的で利用すべき制度とは言えません。上述の通り、NISAでは非課税枠が設定されているため、投資資金が制限されます。

一般的に、投資資金が多くなると、それに伴って利益額も高くなります。そのため、投資資金の上限があるNISAでは、通常証券口座からの投資に比べて、大きな利益を狙いにくくなります。

2016年の金融庁の調査によると、NISAを利用している投資家のうち、26%の投資家が投資資金に対して10%未満の利益しか得られていないという結果があり、NISAを利用して大きく儲けることが難しいことが伺えます。

参照:NISA制度の効果検証結果 平成28年10月(金融庁公式サイト)
NISA(ニーサ)はどれくらい儲かる?NISAの平均的な利益と、注意点を解説

NISA(ニーサ)の口座開設

ここからは、NISA(ニーサ)口座の開設について、口座選びのポイントや実際に口座を開設する際の手順などを説明します。NISA口座の開設におすすめな金融機関も紹介しますので、NISA口座選びに迷っている方は参考にしてください。

NISA口座とは?口座比較や変更手続き、おすすめの口座も紹介

口座選びのポイント

まずは、初心者でも分かるNISA(ニーサ)口座を開設する金融機関選びのポイントをお伝えします。

  1. 商品の品揃え
  2. 手数料

NISA口座を開設する際には、各金融機関のNISA口座から投資可能な商品と、売買取引にかかる手数料を確認しましょう。それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。

商品の品揃え

NISA(ニーサ)口座を選ぶ際のポイントの1点目は、商品の品揃えです。

NISA口座からは、国内外の株式や投資信託等に投資できます。しかし、同じNISA口座でも、開設する金融機関によって取扱のある投資可能な金融商品は異なります。

そのため、NISA口座開設後に、自身が投資したかった商品の取扱が無かったいった事態に陥らないよう、事前に投資可能な商品を確認しておくことが重要です。さらに、取扱商品数が多い金融機関を選択すると、資産運用を行う中で新たに別の商品に投資したくなった際でも、豊富な選択肢の中から好きに投資先を選べます。

NISA(ニーサ)・つみたてNISA・ジュニアNISAの投資対象商品。おすすめ商品も説明

手数料

NISA(ニーサ)口座を選ぶ際のポイントの2点目は、手数料です。

証券口座から投資を行う際には、基本的に商品の購入や売却を行う度に手数料がかかります。金融機関ごとに手数料は細かく違い、1取引にかかる手数料差は小さいケースが多いです。しかし、1回の取引にかかる手数料の差が小さくても、複数回取引することで、結果的に大きな差となる可能性があります。

また、金融機関によって、手数料体系は異なり、取引する商品によってかかる手数料が違う場合があります。自身がNISA口座で取引したい商品を考慮して、手数料を確認したうえで、金融機関を選びましょう。

口座開設の流れ

実際にNISA(ニーサ)口座を開設する際の流れを説明します。これからNISA口座を開設して資産運用を行いたい方は、口座開設手続きの流れを把握しておいて、実際に手続きを行う際に焦らないように準備しておきましょう。

NISA(ニーサ)・つみたてNISAの始め方。口座開設方法と、おすすめ証券会社をご紹介

1.金融機関を選ぶ

まずは、NISA(ニーサ)口座を開設する金融機関を選択しましょう。自身の行いたい投資スタイルや、投資したい商品等を考慮したうえで、最適な金融機関を選びましょう。

2.Webから口座開設を申し込む

口座を開設する金融機関が決まったら、金融機関のWebサイトからNISA(ニーサ)口座開設を申し込みましょう。口座開設の申し込み後は、Webもしくは郵送での手続きによって、口座開設手続きを進めていけます。自身が行いやすい方法で手続きを進めましょう。

Web上で手続きを行う場合は、申し込みからそのまま進められますが、郵送で行いたい場合は金融機関に資料を請求して、郵送されるのを待ちましょう。

3.必要事項を入力し、Webもしくは郵送で登録する

口座開設を申し込んだら、必要事項を入力しましょう。また、NISA(ニーサ)口座の開設には、マイナンバーカード等の書類の提示が求められます。

Web上で手続きする場合は、写真をアップロードして登録し、郵送の場合は、必要な書類のコピーを取って、その他の必要書類と一緒に金融機関に返送しましょう。

4.税務署審査

金融機関に必要書類を提出したら、金融機関を通じて税務署審査に出されます。NISA(ニーサ)口座は、投資家1人につき、全ての金融機関を含めて1口座しか開設できません。

そのため、NISA口座開設前には、税務署によって口座の二重開設を防ぐ目的で審査が行われます。ただし、税務署審査に時間がかかることでNISA口座開設に非常に時間がかかっている事態を踏まえて、2019年の1月からは、税務署審査通過前でもNISA口座から取引を行えるようになりました。金融機関によっては、NISA口座開設後に税務署審査を行う場合がありますので、事前に確認したうえで、手続きを進めましょう。

参考:NISA口座の申込から取引開始までの期間短縮について(金融庁公式サイト)
NISA口座開設の税務署審査について。どれくらいの期間がかかる?

5.取引開始

税務署審査に通過すると、NISA(ニーサ)口座の本開設が完了し、NISA口座から資産の買い付けを行って、取引を開始できます。

おすすめの金融機関

NISA(ニーサ)口座の開設におすすめの金融機関を紹介します。NISA口座は、Web上で手続きを完了できて、簡単に口座開設が完了します。紹介する金融機関の特徴を理解して、自身の投資に最適な金融機関選びに役立ててみてください。

また、以下でお伝えしている数値は全て2019年5月13日時点のものです。

SBI証券

ネット証券会社大手のSBI証券です。100万口座以上のNISA(ニーサ)口座開設数に加えて、業界最高水準の取引コストと商品ラインナップを誇ります。

SBI証券のNISA口座では、国内株式の売買取引と、海外ETFの買い付けを、手数料無料で行えます。また、取扱商品数も非常に多く、投資信託は2,582本、外国株式は9カ国の銘柄に投資可能です。

さらに、PTS取引(*1)と言われる、夜間時間帯の株式取引を行える特徴があります。日中は仕事で取引できない方も、PTS取引サービスを利用して売買取引が行えて便利です。

SBI証券を始める

(*1:「Proprietary Trading System」(私設取引システム)を利用した、市場の閉場時間でも株式を取引できるサービスです。)

夜間時間のリアルタイム株取引とPTS取引を解説。デメリットとは?

楽天証券

楽天証券のNISA(ニーサ)口座は、SBI証券と同レベルの手数料の安さと、取扱商品数の豊富さを誇ります。

国内株式の売買取引手数料と、海外ETFの買い付け手数料が無料で、取引手数料がかからない、ノーロード投資信託1,000本以上に投資可能です。累計180万超のダウンロード数を誇る、スマートフォン用トレーディングアプリ「iSPEED」を利用して、いつでも簡単に取引できる特徴があります。

楽天グループで利用可能な楽天ポイントを貯められて、他の楽天グループのサービスを利用する方には最適です。

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マネックス証券

マネックス証券のNISA(ニーサ)口座では、米国・中国株式を、実質買い付け手数料無料で取引できる特徴があります。また、積立で投資信託を運用する際にも、実質申込手数料が無料です。

米国株式は3,000銘柄、中国銘柄はほぼ全ての上場銘柄の取扱があり、国内株式の売買手数料も公共的に無料なため、米国・中国株式を中心に、様々な商品に投資したい方に最適です。

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松井証券

老舗の松井証券です。松井証券のNISA(ニーサ)口座では、株式の売買取引手数料に加えて、投資信託の取引手数料もキャンペーンによって実質無料になります。投資信託に投資したい方には、大きなメリットとなります。

ただし、投資信託の取扱本数が他の証券会社と比べて少なく、例えば、楽天証券では2,500本超の投資信託に投資可能ですが、松井証券では約700本しか取扱がありません。豊富な選択肢の中から投資先を選びたい方にはデメリットです。

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GMOクリック証券

取引手数料の安さが特徴的なGMOクリック証券です。GMOクリック証券のNISA(ニーサ)口座では、国内株式の売買手数料が恒久的に無料です。株式や投資信託に投資可能ですが、海外株式や投資信託には非対応なため、国外資産に分散投資したい方には不向きです。

Webサイトもしくは携帯電話から取引可能で、好きなタイミングで自由に売買取引できます。

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初心者におすすめの銘柄

投資初心者がNISA(ニーサ)を利用して、株式投資をする際におすすめの銘柄を紹介します。また、NISA口座からの投資におすすめの銘柄選びのポイントも説明しますので、NISA口座での投資先選びに悩んでいる方は、参考にしてください。

銘柄の選び方

まずは、株式銘柄選びのポイントを説明します。NISA(ニーサ)口座を開設し、自身で投資先を選ぶ際に役立ててみてください。

高配当

株式銘柄選びのポイントの1点目は、高配当な銘柄です。株式を購入すると、銘柄によっては株式会社が利益を上げた際に、利益の一部が投資家に配当金として還元されます。配当金は年に2回支払われ、銘柄によっては無い場合があります。

株式投資を行う際に投資家が得られる利益の1種類として配当金があり、配当金額が投資資金に対して高い銘柄を選択できると、利益率を高められます。

成長株

株式銘柄選びのポイントの2点目は、成長株です。成長株とは、業績が良く、株価が高評価で、将来的に成長しそうな銘柄のことです。グロース株とも言われ、最先端の技術を持つ企業や、流行の業界の企業が多い傾向にあります。

成長株に投資できると、保有しているだけで株価が向上し、大きな利益を上げられます。特にNISA(ニーサ)口座では、利益を非課税で受け取れるため、成長株に投資できると、大きな利益を得られます。

おすすめの銘柄

具体的におすすめの銘柄を紹介します。NISA(ニーサ)口座では、非課税枠が設定されているため、銘柄によっては購入できないものがあります。上述のポイントと併せて抑えつつ、NISA口座での投資先選びに悩んでいる方は参考にしてください。

また、以下で表示する数値は2019年5月14日時点のものです。リアルタイムな情報を確認したうえで、投資を判断しましょう。

三菱商事(8058)

天然資源やガス、石油等を取引する総合商社です。平均が2%と言われる配当利回りは、4.32%と非常に高いです。

購入した銘柄を保有して、高い利回りで配当金を得たい方におすすめの銘柄です。また、銘柄の割安度を表し、15倍が基準と言われるPERが、7.78倍となっており、買い時ということが分かります。

1単元を30万円以下で購入可能で、非課税枠のあるNISA口座でも購入しやすい点も魅力です。

ソニー(6758)

大手電気機器メーカーのソニーです。配当利回りは0.66%と低いですが、PERが7.26倍と割安です。国内大手企業として、安定した業績を誇り、長期保有におすすめの銘柄です。

ただし、1単元の購入に50万円近くかかるため、年間の非課税枠が120万円のNISA口座から購入する際には慎重に判断する必要があります。

みずほFG(8411)

銀行業を営むみずほFGです。最低購入価格の安さが特徴で、非課税枠のあるNISA口座での投資に最適です。配当利回りが4.54%と非常に高く、三菱商事と同様に保有して配当金で儲けられる銘柄です。

初心者におすすめのNISA(ニーサ)に関する情報収集方法

ここからは、投資初心者におすすめのNISA(ニーサ)の情報収集法をお伝えします。投資は情報戦です。企業情報や市場に影響のありそうな情報をできるだけ早く得ることで、投資を有利に進められます。

情報収集法を理解して、自身の投資に役立ててください。

ブログを読む

NISA(ニーサ)での投資におすすめの情報収集法の1つ目は、ブログを読むことです。個人投資家の中には、投資情報や自身の投資スタイル等をブログで公開している方が少なくありません。

NISAは、賢く利用できると大きなメリットを得られますが、場合によっては多額の損失を被るリスクがあります。他の投資家のスタイルや視点を学んで、自身の投資に活かしましょう。

NISA(ニーサ)・積立NISAに役立つ初心者・主婦向けブログ14選。注意点も解説

本を読む

NISA(ニーサ)での投資におすすめの情報収集法の2つ目は、本を読むことです。投資情報は、インターネット上に膨大に存在していますが、不正確なものが混在しています。本は、出版前に校閲が入るため、ある程度の情報の正確性が保たれていて、分かりやすいものが多いです。

投資について漫画で解説されていたり、絵やイラストが豊富に使用されていたり、非常に分かりやすいものが多く、特に基本的なことを学ぶ際には役立ちます。

NISA(ニーサ)・積立NISAの勉強におすすめな本9選!最新の人気本から厳選してご紹介

セミナーに行く

NISA(ニーサ)での投資におすすめの情報収集法の3つ目は、セミナーに行くことです。投資やお金に関するセミナーは、証券会社や企業によって数多く開催され、初心者向けに投資の基礎知識が学べて、無料で参加可能なものも少なくありません。

投資のプロや金融の専門家の生の声を聞けて、自身の投資に役立つ情報を多く得られて効率的です。

NISAに関するおすすめセミナー情報のまとめ。セミナーの選び方とは

ポイントを押さえて正しく運用しましょう

NISA(ニーサ)について、解説しました、税制優遇制度であるNISAを利用することで、資産の運用益を非課税で受け取れて、効率的に資産を形成できます。しかし、投資家保護制度が無く、多額の損失を被る場合があるなど、リスクも少なくありません。

NISAについて、メリットとデメリットをきちんと理解したうえで、賢く利用し、自身の資産形成に活用しましょう。

また、実際にNISA口座から株式投資を行う際には、配当金や今後の企業の成長を見込んで投資を判断することが重要です。本やセミナー、投資家のブログ等から情報を集めて、最適な判断を下せるようにしましょう。

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