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高校生は株投資できる?高校生の株式投資勉強。証券口座開設からおすすめ証券会社まで

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高校生の株式投資について解説します。高校生がこれから株式投資を始める際に必要となる基本的な投資知識や、未成年である場合の証券口座開設について解説します。さらに、おすすめの投資手法や投資リスクについてもお教えします。株式投資についてきちんと勉強し、リスクの低い投資から始めていけるよう、準備していきましょう。

株式投資を勉強していた高校生の画像

高校生の株式投資

高校生でも株式投資を始めることはできるのでしょうか。実際に高校生が株式投資を始めて儲けることはできるのでしょうか。高校生の株式投資について解説していきます。

株式投資とは

株式投資とは、株式会社が発行した株式を購入することで、その会社の配当金や売却益を期待する投資のことです。株式会社は投資家の株式購入代金を資本金として会社を営み、投資家は株主となることで株式会社の経営権を一部保有することとなります。

以下より、株式投資を行う上で知っておきたい知識をお教えします。まずは基礎知識をきちんと理解して株式投資を始めていきましょう。

株初心者にもわかる株式投資の概要を解説。株式投資を始める前に抑えるべき知識とは

値上がり益

投資した株式の値上がりによって得られる利益のことです。株式購入時と比べて保有株式の価格が上がった際に、保有銘柄を売却することで、購入時の金額との差額分を利益として得ることができます。

配当

保有株式の発行会社のその年の業績に応じて利益の一部が株主に還元されることです。基本的にはお金で還元され、「配当金」と言われます。会社によって配当の有無は異なり、金額も業績に応じて違います。

株主優待

株主優待とは、株式会社が株主に対する謝意から自社製品やサービスを利用することができる金券等の物品を還元することです。配当と同様に株主優待も会社によって有無が異なります。

株取引の流れ

株式投資の基礎知識を理解したうえで、実際に株式の売買取引を行うことになります。ここからは、実際に株式投資を行う際のやり方を高校生でも分かるよう、簡単に解説します。

証券口座を開設する

株式投資を行う際には、証券口座の開設が必須です。証券口座は未成年である高校生でも開設することができます。

近年ではネット証券口座から株式投資を行う場合も少なくなく、ネット証券会社であればインターネット、もしくはアプリからすぐに口座開設を完了することができます。証券会社によっては最短で口座開設手続きを行った翌営業日から取引を開始することができる場合があり、非常に便利です。

入金する

証券口座を開設した後は、証券口座に投資資金を入金します。

銘柄を選ぶ

証券口座に入金が完了し、自由に株式購入を行うことができる状態になった時点で、自身が投資したい株式銘柄を選ぶこととなります。銘柄とは、株式の名称のことで、株式会社の名称になります。

指値・成り行きで買い付けする

自身の投資先を決定したあと、買い付けを行います。

株式売買取引を行う際の注文方法には、「指値(さしね)注文」と「成行(なりゆき)注文」の2種類があります。指値注文とは、投資家自身が買い付けたい(売りたい)価格を指定して注文を出す方法です。一方の成行注文は価格を指定しない注文方法です。成行で買い付け注文を行うと、注文を出した際に出ている最も安い価格の売り注文にて売買取引が約定(*1)し、注文した銘柄を購入することとなります。

(*1:注文が成立することです。)

参考:指値注文(さしねちゅうもん) (野村證券株式会社公式サイト)
参考:成行注文(なりゆきちゅうもん) (SMBC日興証券株式会社公式サイト)

指値・成り行きで売却する

自身の保有銘柄を売却する際には、指値もしくは成行注文のどちらかの方法で売却注文を出し、約定した時点で売却取引が完了します。例えば成行にて売却注文を行った場合には、売却注文を出した時点で最も高値の買い付け注文に対応して取引を行うこととなります。

高校生に株式投資はできるのか

ここまで株式投資の基本的な流れをお伝えしました。では、未成年である高校生でも証券口座開設から株主となり株式売買取引までの株式投資の一連を行うことができるのでしょうか。

高校生・未成年の口座開設に必要なもの

多くが未成年である高校生が証券口座を開設する際には、親権者の同意が必要で、未成年本人だけでは口座開設手続きを行うことができません。未成年者の証券口座開設の際には以下のものを用意する必要があります。楽天証券で未成年者口座を開設する際に必要となる書類を例に確認してみましょう。

  1. マイナンバー確認書類
  2. マイナンバーカードや通知カード、住民票の写しといった未成年者本人のマイナンバーが確認できる書類

  3. 親権者との続柄が確認できる書類
  4. 未成年総合取引口座開設申込書・家族全員が記載された住民票の写し(親子続柄の記載が必要です。)

  5. 親権者の本人確認書類
  6. 運転免許証やパスポートなど

成人が証券口座を開設する際に必要となる書類に加えて、親権者の同意が確認できる書類と親権者との続柄を確認できる書類を用意する必要があります。ただし、証券会社によって必要書類が異なる場合があるため、証券会社の情報をきちんと確認しておくことが大切です。

参考:サービス詳細 未成年者口座(楽天証券株式会社公式サイト)

取引の成約がある

未成年者や高校生が親権者の同意を得て証券口座を開設して取引を開始することができますが、未成年者であることで取引を行う際に制約があります。例えば、SBI証券では国内信用取引を行うことができなくなっています。

参考:未成年口座で取引できる商品はなんですか? よくある質問Q&A (SBI証券株式会社公式サイト)

高校生が株を始めるメリット

投資にリスクは付き物です。では、なぜそのようなリスクを負って未成年者である高校生が株式投資を行うのでしょうか。ここからは高校生が株式投資を行うことで得られるメリットを2点お教えします。

経済・社会の勉強になる

メリットの1点目は、株式投資を始めることで経済の仕組みが分かり社会勉強になることがあります。例えば株式投資を行うことで利益を得た場合には、利益額に対応して納税の必要があるため、税金に関する知識を勉強することとなります。さらに、株価は国内外のニュースや経済環境に影響を受けて変動するため、そういったニュースを意識して見ることで、社会全体の流れを学ぶことができる可能性があります。

このように、株式投資の知識だけでなく、経済全体の知識や仕組み、社会全体の流れを勉強し知識を得ることができるメリットがあります。

学校では教えてくれないお金に対する価値観が変わる

現在の義務教育では、学校で株式投資について勉強することができず、お金の流れを学ぶことができません。そのため、株式投資を行ってリアルなお金や資産を自身で動かすことで、実社会でお金がどのように動いているかを体感することができます。

取引を始める前にしっておきたい注意点

何度も言うように、投資にリスクは付き物です。では具体的にどのようなリスクがあるのでしょうか。ここからは、投資初心者が株式投資を始める前に知っておきたい注意点をお教えします。きちんと理解して自身の投資に役立てていきましょう。

元本割れリスク

1点目に、株式投資の投資資金額を下回るリスクがあります。元本とは投資を行う際の元手となる資金のことです。投資を行うことで、株式投資を始めた際の資金額よりも現時点での保有資産がマイナスとなってしまうことを「元本割れ」と言います。

投資家には、このように株価の上下によって自身の資産額が減少するリスクがあります。

余剰資金で投資をする

投資資金は、基本的に無くなっても生活していける、余ったお金で行っていくことが大切です。これは、保有資産の全てを投資につぎ込み、無くなってしまった場合に生活できなくなってしまう可能性があるためです。

トレードルールを決めておく

投資初心者である高校生が株式投資を始める際には、自身の投資について最低限守るべきルールを事前に決めておくことが大切です。トレードルールの設定は、値下がりリスクのある株式投資を行ううえで自身の投資スタイルの決定や、資産を守るために有効な方法です。

例えば、「保有銘柄の株価が〇〇円まで値下がりしたら損切りする。」といったように、ルールは具体的に設定することが大切です。損切りとは、保有資産が赤字状態にあるときに、その後のさらなる損失の拡大を防ぐ目的で資産を売却することを言います。このルールの場合、投資初心者にとって難しい投資の売却タイミングを具体的な金額とともに事前に決めておくことで、その基準を超えた時点で迷わず売却に踏み切ることができます。投資ルールをきちんと定めておくことで、投資を行っていく際に自身のルールに則って適切な対策を講じることが可能となります。

特にハイリスクを背負う可能性があるデイトレードの場合には、売買取引を開始する前にしっかり引き際のルールを設定しておくことが、自身の資産を守るうえで重要です。

参考:損切り(そんぎり) (SMBC日興証券株式会社公式サイト)

高校生におすすめの少額投資方法

投資初心者の高校生が株式投資を始める際には、まずは株式投資の仕組みや売買取引に慣れることが重要です。そのため、まずは損失を被るリスクが少ない少額投資から始めることが大切です。通常、株式購入は1単元という単位で売買取引が行なわれますが、少額投資はこの単位よりも少額で投資可能な投資法を言います。ここからは高校生におすすめな少額投資法を3種類お教えします。

ミニ株

ミニ株とは、通常の10分の1単位で株式購入が可能な投資方法です。通常、取引所で株式1銘柄を購入する際には「1単元」という単位でのみ購入することができ、1単元は銘柄によって100株や、1,000株と異なります。

ミニ株はこの1単元の単位に対して10分の1単位から購入可能となる投資法です。例えば、100株を1単元とする銘柄については、ミニ株制度を利用することで10株単位から購入可能となります。

通常の10分の1の価格で売買取引を行うことができるため、高校生投資家の株式投資に対するハードルが低くなります。ただし、証券会社によってミニ株投資サービスを提供していない場合や、購入可能な銘柄が制限されるため、注意が必要です。

参考:株式ミニ投資/ミニ株(かぶしきミニとうし/ミニかぶ) (SMBC日興証券株式会社公式サイト)

単元未満株式

銘柄ごとに決められている、通常株式売買取引の際の最低売買単位である「1単元」の株数に満たない株式のことを言います。例えば、1単元が1,000株の銘柄の場合に、950株や150株といった単位でも売買することができるものを単元未満株式と言います。

ミニ株は1単元株数に対して10分の1単位で取引可能な株式ですが、単元未満株の場合には単元株数に関わらず基本的に1株から売買取引を行うことができます。ミニ株投資法よりもさらに少額から様々な銘柄への投資が可能となるため、非常に便利な投資方法と言えます。

参考:単元未満株(S株)とは (SBI証券株式会社公式サイト)

One Tap BUY(ワンタップバイ)

One Tap BUY(ワンタップバイ)とは、スマートフォン専用の証券会社のことです。スマートフォンアプリからのみ、株式投資を行うことができます。投資初心者向けに1,000円から投資を行うことができ、国内株式だけでなく世界的な有名企業にも投資することができます。

また、金額単位での取引が可能となっていることや、利用者の多くが投資未経験者であることから、初心者でも安心して利用を開始することができます。

参考:One Tap BUY(ワンタップバイ) (One Tap BUY 公式サイト)

高校生におすすめの証券会社

高校生の投資初心者が株式投資を始めることは、リスクが高く、証券口座開設の時点から様々な制限が設定されています。しかし、リスクを理解したうえで株式投資を行うことで社会勉強や経済の動きを把握することができるメリットがあります。ここからは実際に高校生が株式投資を始める際に利用したいおすすめの証券会社を5社ご紹介します。

SBI証券

SBI証券口座開設

SBI証券は、日本最大手のネット証券です。親権者がSBI証券に口座を開設していること等を条件として未成年者口座を開設することができます。

  • 取引可能商品
  • 国内株式現物、PTS取引(SBI PTS)、単元未満株(S株)、IPO(新規上場)、PO(公募・売出)(*1)、立会外分売(*2)、外国株式、投資信託、債券

投資信託の取扱本数が2,695本、販売手数料がかからないノーロードファンドが1,349本と業界トップを誇ります。また、IPO株式の取扱本数も業界トップです。

SBI証券の公式サイト

(*1:既に上場している企業が新たに発行した株式のことです。)
(*2:企業や大株主が、市場の流動性向上等を目的に取引所の取引時間外に株を割引価格で投資家に売り出すことです。)

参考:口座開設(未成年のお客さま) (SBI証券株式会社公式サイト)

楽天証券

楽天証券口座開設

楽天証券は、楽天グループのネット証券会社です。

  • 取引可能商品
  • 国内株式現物、IPO株式(新規上場)、PO(公募・売出)、立会外分売、外国株式、投資信託、債券、金・プラチナ、貸株サービス(*1)、定時為替(*2)、楽ラップ(*3)

投資信託の取扱本数が2,661本と若干SBI証券に劣るものの、ノーロードファンドについては1,349本と同数を誇り、こちらも業界最高水準となっています。取引によって、楽天グループ全体で使用可能なポイントが溜まることが嬉しいポイントです。

楽天証券の公式サイト

(*1:投資家が保有銘柄を貸し出すことで、金利を受け取ることができる仕組みの投資サービスです。)
(*2:「円」や「外貨」を交換する為替取引を定時のみ行う行うことができます。)
(*3:楽天証券が提供するロボアドバイザーサービスのことです。)

参考:外国為替取引とはどのような取引ですか? Q&A (マネックス証券株式会社公式サイト)
参考:貸株サービス(楽天証券株式会社公式サイト)
参考:未成年口座(楽天証券株式会社公式サイト)

マネックス証券

マネックス証券口座開設

マネックス証券は、SBI証券や楽天証券と並ぶ代表的なネット証券会社です。

  • 取引可能商品
  • 国内株式現物、単元未満株(ワン株)、IPO株式(新規上場)、PO(公募・売出)、外国株式、投資信託、債券、オルタナティブ投資(*1)、マネックス・ゴールド(*2)

ミニ株の取引が可能で、手数料がSBI証券と同率となっており、ミニ株取引手数料が業界最高水準となっています。

マネックス証券の公式サイト

(*1:伝統的な投資方法や投資対象とは異なる投資のことを指します。)
(*2:金・プラチナ・銀の取引サービスです。)

参考:オルタナティブ投資(おるたなてぃぶとうし) (野村證券株式会社公式サイト)
参考:マネックス・ゴールド(金・プラチナ取引) (マネックス証券株式会社公式サイト)

松井証券

松井証券口座開設

松井証券は、大正7年創業で、豊富な投資サービスを取り扱う老舗ネット証券です。

  • 取引可能商品
  • 国内株式現物、IPO株式(新規上場)、PO(公募・売出)、立会外分売、外国株式、投資信託、債券、貸株サービス、米ドルMMF(*1)、松井証券ポイントサービス

米ドルとの外貨取引を行いたい場合におすすめです。手数料コースが1日定額となっており、1日の取引金額が1万円以下であれば手数料が無料となります。

松井証券ではじめる株式取引

(*1:米ドルを円に両替して、格付け高い安全な債権で運用する投資信託のことです。)

参考:松井証券ポイントとは? (松井証券株式会社公式サイト)
参考:未成年口座開設(松井証券株式会社公式サイト)

カブドットコム証券

カブドットコム証券口座開設

カブドットコム証券は、三菱UFJフィナンシャル・グループの証券会社です。

  • 取引可能商品
  • 国内株式現物、単元未満株、投資信託、外貨MMF、債権

「フリーETF(*1)」というサービスによって、8銘柄のETFを手数料無料で取引することができます。

カブドットコム証券の公式サイト

(*1:上場投資信託のことで、金融商品取引所で取引される投資信託のことを指します。)

参考:未成年口座開設お手続き(カブドットコム証券株式会社公式サイト)

株式投資のための情報収集

投資は情報戦とも言われ、基礎知識や投資手法など様々な情報を収集することで自身の効果的な投資に役立てることができます。以下より、投資の情報収集に役立つ本とブログをご紹介しますので、参考となりそうなものがあれば、自身の投資の参考にしてみましょう。

インターネット上にも株式投資の情報は数多く存在していますが、確実に正確な情報を収集することができるツールとしては本がベストです。3種類、株式投資の知識・情報を身につけるために特に高校生におすすめな本をお教えします。

高校生からの株入門

高校の先生である著者が書いた株式投資の入門書です。株式投資の基礎知識から、投資を通して社会や経済を学ぶことができます。投資を行う際に、どのようにして情報収集をすべきかや、チャートの読み方、国際景気と株の関係について分かりやすく解説されています。

高校生からの株入門

世界一やさしい 株の教科書 1年生

個人投資家が投資で儲けるための投資手法が書かれた1冊です。なぜ儲けることができるのか、理論的に理解しながら投資手法を学ぶことができ、楽しく儲かる投資を行っていくことができるようになります。

世界一やさしい 株の教科書 1年生

マンガでわかる株式投資! 女子高生株塾

株雑誌ZAiの人気連載が単行本化された本です。様々な分野のプロにインタビューし、投資で儲ける方法から世界の金融情勢の最先端を分かりやすく解説してくれます。漫画で解説があるため、分かりやすいです。

マンガでわかる株式投資! 女子高生株塾―一番売れている株の雑誌ZAiのNo.1人気連載が待望の単行本化!

ブログ

株式投資の情報収集を行ううえで、本と同様に非常に役立つ情報源に個人投資家のブログがあります。個人投資家のなかには、毎日の資産の運用状況を公開してくれている場合があり、投資手法や投資商品の割合であるポートフォリオなどを参考にすることができます。スマートフォンがあれば、高校生でもお金がかからず閲覧することができるため、時間があるときに見てみましょう。

10万円株日記

フリーランスで仕事をしながら株式投資で稼ぐ個人投資家のブログです。10万円から少額投資を始める際の投資手法が具体的に解説されています。自身の投資の苦い経験から、計画的な売買取引を行う重要性やポイントが分かります。

1日1回の更新で、その日に行った売買履歴やトレード戦略を学ぶことができます。

10万円株日記

サラリーマンが株式投資でセミリタイアを目指してみました。

サラリーマン投資家の方のブログです。250万円の投資資金を元手に、資産形成を行う様子が記載されています。1日2回の更新で、その日の運用結果や株価に影響のありそうなニュースについて書かれています。

株式資産の年単位での推移が1円単位で記載されており、長期的な投資を行った際の資産形成のイメージがしやすくなります。

サラリーマンが株式投資でセミリタイアを目指してみました。

雅の株

株式投資の基本の「キ」から解説してくれるブログです。株式投資で利益を上げるためではなく、まずは株式投資について理解したい初心者向けの内容となっています。

用語集として株式投資に関連する用語を一覧から検索することができ、分からないものをすぐに検索することができます。四季報の読み方から個別銘柄の分析まで幅広い株式投資に関する知識を身につけることができます。

雅の株

入念な準備をして投資を開始しましょう

高校生でも証券口座を開設し、株主となって株式投資を始めることができます。お金の流れがわかることで経済や社会勉強となるメリットがありますが、投資にはリスクが付き物です。誤った判断で大損を被らないためにも基礎知識や注意点をしっかり理解しておくことが大切です。また、一度に大金を投資することでその分のリスクを背負う場合があるため、まずは少額で様々な銘柄へ投資することで株式投資に慣れていくことが重要です。

ご紹介した証券会社では、インターネット上で手続きを行うことができ、高校生でも簡単に証券口座を開設することができます。自身の行いたい投資スタイルや気になる投資対象に合わせて最適な証券会社を選び、親御さんに許可を貰って株式投資を始めていきましょう。

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