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株初心者にもわかる株式投資の概要を解説。株式投資を始める前に抑えるべき知識とは

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これから株式投資を始められる株初心者のみなさんは、株式投資についてどのような知識をおもちでしょうか。中途半端な知識のまま株式投資を始めることは、非常に危険で、大きく損をしてしまう事にもなりかねません。日本人は、株式をはじめ様々な「投資」に対する意識が低く、正しい知識を得られていない状況です。この記事では、株初心者として株式投資を始めるみなさんが理解すべき株式投資の概要を説明します。正しい知識を獲得し、株式投資を始めていきましょう。

株式取引

株式投資とは

株初心者が株式投資を始めるためには、そもそも株式投資とは何なのかを正確に理解することが大切です。株初心者のみなさんは、「なんとなく危なそう」「難しそう」「大損しそう」などのイメージはもっているものの、正確な知識をもっている方は少ないのではないでしょうか。
概要、仕組みを理解しないまま、ただお金儲けの観点で投資を行うことは、非常に危険です。まずは、株式投資の概要、仕組みを理解していきましょう。

株式投資の仕組み

まずはじめに、株式投資とは何なのか、仕組みを理解していきましょう。初心者がなんとなく株式投資を始めてしまうことは、非常にリスクを伴います。株初心者入門編として、概要を理解して、基本を抑えた上で始めていくことが必要です。

株式とは

株式とは、一般的には株と呼ばれ、株式会社が資金を集めるために発行する証明書のことです。
何か新しい事業を始める時など、大きな資金が必要となるため、投資をしてくれる人を募り、
お金を出してくれた人に対して株式という証明書を発行します。
この時、資金を提供して株式を購入した人を「株主」と呼びます。

株価の決まり方

資本主義市場におけるものの値段が、「需要(買いたい)」と「供給(売りたい)」によって決まるのと同様に、株式市場の値段も需要と供給のバランスを見ながら決定しています。需要と供給のバランスは以下の3つの要因によって決定します。
・景気や為替等の経済的要因
・政治や社会情勢等の経済外の政治的要因
・業績や不祥事等の企業の個別要因
これらが需給バランスに影響し、株価が変動します。

例えば、A社の業績が極端に下がり、先行きが不安になったため、株式の需要が減り(売りが多く発生し)、株価が下がるという仕組みを理解していただければよろしいかと思います。

株で利益を出すには

株で利益を出すためには、一般的な商売の原則と同様に、「安く買って高く売る」ことが大切です。
株価の変動を見極めながら、最適なタイミングで売買ができるようになれば、株式で利益を出すことができます。
株初心者の入門編として、気になる株の買い方の詳細は後ほど解説します。

株初心者が知っておくべき株式投資のメリット

株初心者にとって、1番気になるのは株式投資のメリットではないでしょうか。
ここでは、株初心者が理解しておくべき3つのメリットについて解説していきます。

値上がり益(キャピタルゲイン)

値上がり益(キャピタルゲイン)とは、保有している株式の価格が変動したことによって得られる利益のことです。
例えば、1株1,000円で株を100株購入し、1年後に1株2,000円になったとします。
そのタイミングで株式を売却すると、1,000円×100=100,000円から、2,000円×100=200,000円に変動していますので、200,000円ー100,000円=100,000円の利益となります。このキャピタルゲインが、株式投資の最も基本的なメリットです。このメリットを最大限活かすために、上述の「安く買って高く売る」ことが重要になってきます。

配当金

配当金とは、配当を行っている企業が、利益の一部を株主に分けるお金のことをいいます。
例えば、株価が1,000円で1株当たり20円の配当を出す銘柄は、配当利回りが2%という計算になります。
仮に100株所有していれば、2,000円、1,000株所有していれば20,000円の配当金が年1〜2回もらえることになります。
現在の銀行に預けている場合の利回りを考えれば、配当金を受け取れることは、株式投資のメリットと言えるでしょう。

株主優待

株主優待とは、株を保有してくれている株主に対し、株保有のお礼として企業が送るギフトのようなものです。
内容としては、自社の製品であったり、商品券など様々です。例えば、日本ハムの株式を持っていると、加工食品や日本ハムファイターズの缶バッチ、ロースハムなど、様々な商品をもらうチャンスがあります。

所有株数によって優待の質が変わったり、同じ株価でも企業によって内容が違うため、株式購入の際には株主優待の内容を調べてみましょう。

株初心者が知っておくべき株式投資のデメリット

ここまで、株式投資のメリットを見てきましたが、株式投資にはデメリットもあります。リスクを極力低くするために、デメリットを理解して対策をしておくことは非常に重要です。
「儲かる株を見つけたい」、「楽して稼ぎたい」など、安易に株式投資を始めがちですが、デメリットをきちんと理解した上で始めるようにしましょう。

値下がり損(キャピタルロス)

上述の値上がり益(キャピタルゲイン)とは逆に、購入時より株価が下落した状態で売却をすれば、損失を出すことになります。
元本が保証されるわけではないので、場合によっては大きな損失を出す可能性もあります。

例えば、ZOZOTOWNで有名な株式会社ZOZOの株価でみてみましょう。2018年10月5日に3215円だった株価は、4ヶ月後の2019年2月8日には1670円まで下落しています。仮に、2018年10月5日にZOZOの株を100株購入し、2019年2月8日に売却した場合、154500円の値下がり損(キャピタルロス)をしたことになります。

株式投資は、値上がり益が期待できる一方で、このような大きな値下がり損を出すリスクが伴います。

精神的に不安定になる

株式投資を始めると、精神的に不安定になる人が多くいることは事実です。自分が購入した株式が気になり、常に株価を気にしていたり、株価が暴落したケースなど、常に不安な心理に陥ったりすることもあります。
そうならないために、正しい知識をつけた状態で株式投資を始めるべきです。必ず余剰資金で始め、心に余裕をもった状態で損失が大きくならないようにしていきましょう。

株初心者の株式投資の始め方

ここまで、株式投資に対する基礎知識に触れてきたところで、ここからは実際にどのように株式投資を始めたら良いのかを見ていきましょう。
実際に動き出す際にも、必要な要素は多くあり、1つずつ丁寧に考えていくことが重要です。衝動的に始めることは危険ですので、じっくりと学んでいきましょう。

資金を用意する

株式投資と言うと、比較的高額な資金が必要なイメージを持たれるかもしれませんが、2018年7月13日現在の最安株価は10円です。最低購入株数は100株からですので、1000円あれば投資ができます。一方で、株式を購入するのに10万円〜50万円が必要な株式も存在します。購入したいと思う銘柄によって必要な資金は異なりますので、株初心者段階では、色々な銘柄を見て相場観を掴んでいきましょう。

証券会社を決める

株式投資は、お金があれば始められるわけではありません。株式投資を行うためには、銀行口座とは別に、証券会社で口座をつくる必要があります。証券会社を選ぶポイントは、まずは売買手数料の差でしょう。株式売買時には、手数料が発生し、証券会社によって金額が違います。加えて、システムの安全性や安定性もポイントになるかと思いますが、ある程度の大手証券会社であれば基本的に問題ないでしょう。株初心者にお勧めの代表的な優良証券会社を紹介しますので、参考にしてみてください。

松井証券

最大の特徴は、1日の約定金額合計が10万円以下の場合、売買手数料無料な点です。資金が少ない初心者の個人投資家にはおすすめで、株主優待で生活するあの桐谷さんも、初心者におすすめの証券会社と仰っているようですよ。

SBI証券

ネット証券最大手で、IPO時など、サービスの種類が豊富です。手数料は10万円以下の場合は97円と低水準なことも特徴です。低コストで幅広い商品に投資したい方など、初心者に非常に人気の証券会社です。

楽天証券

SBI証券と同じく、手数料は10万円以下の場合は97円と低水準の証券会社です。楽天会員アカウントをお持ちの方は、30秒で証券口座開設のお申し込みが完了できます。取引の額に応じて楽天ポイントが溜まっていくので、楽天ユーザーにとっては魅力ポイントとなるでしょう。

口座開設をする

ここまで、株に対する考え方、特徴、証券会社の比較をみてきました。
いざ株式投資を始める際の、実際の口座開設の仕方を見ていきましょう。

申込みをする

ご自身で決めた証券会社に申し込みをします。多くの場合、運転免許証やマイナンバーの通知カード等、身分証明書が必要になります。それぞれの証券会社の申込み手順に従って、郵送もしくはWeb登録にて、お申込みをしてください。
その後、書類審査が完了しましたら、取引開始が可能となります。スピードの早いSBI証券などは、翌日からの取引も可能です。

IDやパスワードを忘れないように記録しておく

取引を開始するために、取引用のIDとパスワードが発行されます。当たり前のことですが、控えをとって忘れないようにしておきましょう。
ログインIDと取引パスワードは別のため、注意が必要です。

証券口座に入金する

株取引は、ご自身の銀行口座から直接できるわけではありません。証券口座に入金し、そこから株式投資を始める形となります。
よって、株式投資用の資金を、選択した証券会社の口座に入金をするようにしましょう。
その際の注意点としては、必ず余剰資金で始めることです。株式投資である以上、リスクは伴います。
余剰資金(極端に言えばなくなったも困らないお金)で始めましょう。

銘柄を選ぶ

証券口座に入金し、ついに株式投資を始める準備が整いました。とはいえ、非常に多くの株式の中から、どの銘柄に投資をすればよいのでしょうか。
株初心者の銘柄選びを、無作為に、感覚で始めてしまうことは大きなリスクです。ここでは、大枠としての銘柄の選び方をみていきましょう。

会社の業績で選ぶ

1つ目のポイントは、「いい会社」の株を買うことです。「いい会社」とは、利益をしっかりと出している会社、今後業績をぐんぐん伸ばしていく会社のことです。
このような会社は、業績を伸ばしていく期待から、多くの投資家が投資をするため、株価が上がりやすい会社です。
ただし、なんとなくの感覚で、「業績を伸ばしそう」と判断して投資をするのは危険です。明確な業績数字に基づいて、今後の業績を予測をしていくことが重要です。
普段から、自身の興味関心のある会社を中心に、情報収集をする習慣をつけると良いかもしれません。

国内、海外のニュースで選ぶ

日頃なんとなく見ているニュースかもしれませんが、その中にも銘柄選びにとっては重要な事項が隠されていることが多いです。
上場企業は、株価に大きな影響を与えるようなニュースが発生した際には、それを開示する義務を負っています。そのため、その情報開示に注目していることで、株価の変動を予測することが可能となります。
具体的には、企業業績にプラスとなるようなニュースが開示された際には株価上昇の方向に、逆に、企業業績にマイナスとなるようなニュースが開示された際には株価下落の方向に動くことが多いです。
将来の好業績につながるニュース、新規事業開始、不採算事業からの撤退といったマイナス要素の消失も、株価上昇につながる要因となります。
更に、企業の業績予測は、より株価に影響する材料となります。

チャートを分析して選ぶ

最後に、株価チャートを分析して選ぶという方法もご紹介します。よく、株といえば折れ線グラフのようなチャートが動いているのを見ると思いますが、それを分析していく方法です。基本的には、株価チャートは「ろうそく足」「出来高の棒グラフ」「移動平均線」の3つの要素でできております。その3つの要素を分析し、株価上昇トレンドなのか、下降トレンドなのかを判断していく方法になります。

買付する

銘柄を選べたら、いよいよ買付です。銘柄を選んでも、株初心者にとって、株式の買い方が種類があるため、戸惑う要因となります。実際に株式を購入する方法をみていきましょう。

指値で買う

指値注文とは、「自身が買いたい値段」を決めて注文する方法です。株式を購入する際、当然安く買いたいものですよね。「この値段まで下がったら買う」というように、予め購入価格を決めて注文することを指値注文といいます。例えば、現状1株1,000円の株式を1,010円になったら買いますと指値注文をしたとします。この時、その注文をいつまで有効にするのかも指定します。当日中という注文を選択すると、当日中に1,010円まで株価が上昇しなければ、注文は成立しません。週末までを選択すると、1週間の間に、株価が1,010円に達したタイミングで注文が成立します。
つまり、自身で指定した「買いたい値段」で購入できるものの、確定までに時間がかかることもある注文方法です。

成行で買う

成行注文とは、株式を購入する際に、いくらでも良いからとにかく買うという方法です。つまり、値段を決めずに注文をする方法です。
どういう時に成行買いを行うかというと、「急いで買いたい」時や、「確実に買いたい」時です。
指値注文と違い、即購入できる一方で、想定外の高い(安い)価格で注文が確定してしまうケースもあります。日々の売買高が非常に少ない銘柄ほど、現状価格が300円にもかかわらず350円で注文確定するなどのリスクが伴いますので、注意が必要です。

売却する

株式を買ってみて、株価が上昇した、もしくは下落した際に、どのように売却をするのでしょうか。買付の方法と近しいですが、見ていきましょう。

指値で売る

指値買付と同様に、「自身が買いたい値段」を決めて注文する方法です。株価がある値段まで上がったら売却する、もしくは、ある値段まで下がったら売却するというように、売値を指定して注文する方法です。指値買付と同様に、売却するための期間を指定する必要があり、当日中もしくは週末までの指定を行い、指定した期日までに指定した値段に到達しなかった場合は、注文が確定されませんので、注意が必要です。

成行で売る

こちらも成行買付と同様で、いくらでも良いからとにかく売るという方法です。どういう時に成行売りを行うかというと、「急いで売りたい」時や、「確実に売りたい」時です。やはり、即購入できる一方で、想定外の安い(高い)価格で注文が確定してしまうケースもあります。計画的に、いくらで売るのかを考えておくことが必要ですね。

株式投資の注意点

ここまで、株初心者でもわかるように、株式投資の概要を説明してきました。株式投資の仕組み、銘柄の選び方、売買の仕組みを理解したところで、知っておかなければならない注意点をみていきましょう。ここを理解しておかないと、スタートしてから後悔をしてしまうこととなりますので、しっかり理解しましょう。

株式投資のリスクを理解する

株式投資を始める上で、避けられないのはリスクです。株式投資においては、メリットばかりみていても大きな損失を出してしまうリスクがあります。リスクを理解した上で、株式投資をスタートさせていくことが重要です。以下、大きく2つのリスクを理解していきましょう。

値下がりリスク

株式投資は、投資である以上、100%値下がりするとは限りません。1つ目の値下がりリスクとは、購入した株価が、値下がりすることにより、資産全体の価値が下がることをいいます。1株1,000円の株を、100株買ったものの、1ヶ月後に1株500円になる可能性はもちろんあります。その際に、1,000円×100=100,000円から、500円×100=50,000円に価値が半減することになり、このようなリスクを理解した上で進めることが重要です。株価が上がることを夢見がちですが、このように株価が下がった場合のリスクを十分に理解しておきましょう。

株式発行企業の倒産リスク

2つ目のリスクは、会社が倒産してなくなるリスクです。株式発行企業が倒産してしまったら、株式はただの紙くずとなります。当然、絶対に会社が倒産しないということはありません。そのリスクを背負って株式を購入していることは理解しておきましょう。ただし、銘柄選びを慎重に、企業業績など明確な根拠をもとに行えば、倒産リスクはかなり減らすことができます。行きあたりばったりの投資は投機です。

売却値を決めておく

値上がりしても値下がりしても、いくらであれば売却をするのかを予め決めておくことは重要です。株式をスタートすると、株価が無限に上がり続けるような期待を抱いたり、株価が下がってもどこかで上昇するかのような期待を抱いたりしてしまうものです。売却値を決めておく意義について、考えていきましょう。

購入時より値上がりした場合

購入時より株価が上昇すると、人間の心理としては「もっと上がるのではないか」と考えがちです。それが故に、株価が上がってもそのまま更に上がることを期待して、売却せずに様子を見続けることが多いです。そこで更に株価が上がれば良いですが、株価が暴落し、購入価格よりも下がってしまうリスクも当然あります。よって、予め売却する額を決めておき、その価格まで株価が上がったタイミングで売却するようにしましょう。例えば、1株1,000円の株価が、1,500円まで上がったら売却する、もしくは10%、15%というように、どれだけ上昇したら売却するというようなマイルールを決めることも良いでしょう。

購入時より値下がりした場合

こちらは上昇時とは逆に、株価が下落した場合には、「いずれ上がるだろう」という根拠のない期待を抱きがちです。株価が下落した際にも、いくらまで下落したら売却するというように、損失を拡大しないためのルールを決めておきましょう。投資である以上、損失も出ることはあります。株式投資でうまくいっている人は、必ず損失を最小限にするように、株価が下がった場合のルールを守って投資をしています。1株1000円で購入したら、800円になったら売却するなど、必ずルールを決めて運用するようにしましょう。

資金全額投資をしない

株式投資をする際には、余剰資金で投資をするというのが大原則です。極論、なくなってもいいお金でスタートをしないと、大きなリスクとなります。まずは余剰資金で初めて、後々には収入の何%を投資にあてるなどを決めていくのも良いでしょう。いずれにしても、余裕がない状況で株式投資をスタートするのは非常に危険ですので、まずは余剰資金を用意することから始めましょう。

株式投資の準備(情報収集)

株式投資の知識、始め方、運用の仕方をみてきました。今後さらに情報収集をしていくうえで、どのような方法をとっていけば良いでしょうか。代表的なものを紹介しますので、参考にしてみてください。

株初心者でもわかりやすい投資本

株初心者におすすめの本を複数紹介します。まずは概要を理解し、「株式投資とは」を掴むためにおすすめの本をピックアップしましたので、参考にしてみてください。

マンガでわかる株式投資!女子高生株塾

マンガで非常に読みやすく、かつ中身も非常にわかりやすく充実しております。初心者にとって理解しやすく、株式投資の概要をつかむには最適の1冊です。

いちばんカンタン!株の超入門書

カラー及び図解で見易く、かつわかりやすい1冊です。全く株式の知識がない方にも読みやすい内容で、おすすめの入門書です。

カラー版 マンガでまるっとわかる! 株の教科書

カラーマンガで見やすく読みやすい1冊。文字ばかりの入門書を読むことが不安な方には、非常に入りやすく、比較的新しい本ですので、最新の情報を要点をまとめてとらえることができます。

友人に聞く

株初心者にとって、株をはじめている友人がいることは心強い味方です。友人からの情報も、貴重な情報源です。株初心者の勉強は、身近な友人に聞くことから初めていっても良いと思います。

株初心者に向けたセミナーに出る

株初心者におすすめのセミナーに出ることも有効です。特に東京では、株初心者におすすめのセミナーが複数開催されています。本からの情報収集も大切ですが、リアルな話を聞くという点では、セミナーに足を運ぶ価値は大きいと思います。是非参加して、最新の情報を収集しましょう。

ブログを読む

本と同様に、株初心者におすすめのブログも多く開設されています。それぞれの視点で記事が書かれておりますので、それぞれ勉強になるかと思います。優良ブログを複数紹介しますので、参考にしてみてください。

雅の株

超初心者が初心者になるまでという、基礎の基礎を解説してくれているブログです。取引に入る前にの様々な情報を収集するには、最適のブログでしょう。
雅の株はこちら

maikonの投資ブログ

株式投資にかかわらず、お金のことや投資のことをもっと知ってもらいたいという思いで運営されている優良ブログ。株式の知識から銘柄の選び方まで、幅広いニーズに対応しているブログです。
maikonの投資ブログはこちら

株1000投資日記

取引に慣れてきてから見ることをおすすめしますが、リアルな取引の様子を公開しています。なぜその銘柄を選んだのかも詳しく解説されていますので、参考になるかと思います。
株1000投資日記はこちら

リスクを理解し、株式投資をはじめましょう

ここまで、株式投資の概要、メリット、デメリット、実際の動き方まで説明してきました。あとは、ご自身で情報収集をしながらスタートするのみです。株初心者は、行動をしなければ株初心者のままです。ご自身の新たな1歩のお手伝いになれば幸いです。日々勉強を続けながら、少しずつステップアップしていきましょう。

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